今年の3月エステサロンオープン




今年の3月にオープンしたばかりのエステサロン「プレシア」の辻沙織さんをお訪ねました!

辻さんは、持ち前の明るいキャラで、カジュアルサロンに積極的に取組み、僅か数ヶ月で集客に大きな成果を上げ、短期間で経営を軌道に乗せることに成功したとのこと。そのあたりを直接お伺いして見ました😊


エステサロンを始めたきっかけは?

 20代からエステに興味があり、うちのサロンで働かないか?とお誘いを頂いたこともありましたが、やるなら自分でやりたいと思っていたので、ずっとスクールを探していました。ただ仕事をしながら通えるスクールがなくて時間だけが過ぎていきました。

 そんなある時、お客として通っていたエステサロンの奥村先生から「今度、きれい塾を開校するのよ」とお聞きし、サロンに通っている中で先生から小森社長のことや、勉強会、サロンミーティング、開業サポートのことも、よく聞いていたこともあって、40歳を目前に「一度きりの人生」このままで終わりたくないとスクール受講を決心しました。


トータルサロンとして開業しようと思った理由お聞かせください。


フェイシャルの基礎を習得後、サロンを開業する前に「インターンで勉強しながら一緒に頑張ってみない?」と言ってもらい、リアルな現場で実戦を通して、勉強や経験が積めると思い、お世話になることにしました。インターンとして感じたことは「オールハンドのフェイシャルだけでは、お客様の予約が取れない」「フェイシャルは機器ありきのメニュー」だと確信しました。コロナが流行りだした時期でもあり、心身の疲れでボディエステや整美審のメニューを選ばれるお客様が多く、このご時世にフェイシャルだけでは、やっていけないと実感しました。その後、ボディの技術を習得し、徐々にお客様に接客させてもらえるようになり、お客様から「整美審や痩身もしてよ!」というお声もよく頂きました。来店頂いたお客様のご要望にお応え出来るようになりたいと全課程の受講を決めました。

 また、「信頼できるサロンで全ての施術が受けられる方が助かる」というお客様の意見もあり、集客からリピーターとして繋げていく為には絶対にトータルエステが必要だと思いました。



1回の新聞折込で40名のご新規さんが来店。

 オープンチラシを1万枚刷り、8,500枚を新聞折込1,500枚をポスティング用として、サロン近辺に配布しました。新聞折込の効果は驚くほどで、40~80代のエイジング世代から大きな反響がありました。60代のお客様からの問い合わせや来店時のお話で、「エステは若い人が行く所」「私なんかが行ってもいいの?」「こんな年齢だからもう遅いんじゃない?」といったお声や40~50代のお客様からは「エステは敷居が高い」「キープ制なの?高額コースは?押し売りされないかな?」などと不安だったみたいですが、施術後には「こんな安いのに、ここまでしてもらえるなんて…」「ここなら安心して通える」「いいとこ見つけた」と喜んで頂きました。

 結局、新聞折込で4 0 名の方に来店してもらいましたが、新聞折込のお客様はリピート率が高く、約半数の方がリピーターになり、ご家族や友達にもご紹介して頂けるなど、さらに良いご縁が沢山できました。今後はホームページの作成も進めていこうと思っています。


物販の取組について、お聞かせください。



 正直言って物販は苦手ですが、まずは自分自身で商品を使用した実感や毎月の勉強会で学んだこと、楽美ニュースに書かれている商品の良さを伝えたり、キレイになってもらう為に大事なこと、お客様にはサロンケアだけではなく、正しいホームケアの必要性もしっかりと説明しています。

 また、説明するだけでなく、お客様に応じて、本当に興味を持ってもらえている方には、サンプルをお渡しして、体験して頂くようにしています。また、毎月、CoCoRoのキャンペーンに合わせて、お客様が手に取りやすい所にキャンペーン商品を陳列し、POPも置いて、購入のキッカケになるようにキャンペーンをご案内しています。

 基本、施術に使用する化粧品は常に情報として、施術前から施術中盤にかけて、お客様にお話するようにしていて、施術終了後には化粧品のお話しをしないようにしています。オープン当初から物販を心掛けていたこともあってか、ここ最近になって化粧品がよく売れるようになってきたと実感しています。

 毎月の“今月のCoCoRoを込めて”をラミネートして活用しています。接客テーブルの上に置いておくだけでも見て頂けますし、内容がまとまっているので、とてもご案内しやすく、「え!?」って思うようなお客様まで商品を購入してもらえることもあります。





辻さんが好きな商品や人気商品を教えてください。

 私が一番好きなのはJBシリーズです。自分自身がお客さんの時から愛用していて、良さを分かっているから売りやすいし、そこらへんの化粧品とはレベルが違うことも分かっているので、絶対の自身を持ってお勧めしています。

 それからお客様から人気があるのはUVクリームです。SPF値などの効果や塗り直しのお話、紫外線散乱剤、吸収剤の違いを説明してあげると知らない人が多く、「使うのであれば散乱剤の入ってるものを買ってくださいね」とお伝えすると、次の来店時に必ず買って帰ってくれます。

 それから炭酸パックbjaも施術でパックしてあげた時の感触でスゴイ!となって、特許がとってある特別感や、炭酸ガスがしっかりと経皮吸収される事などをお伝えし、うちでしか取り扱えない商品ですと案内しています。


順調な滑り出しだと思いますが、その秘訣をお聞かせください。

まだまだ納得のいく状況ではないですが、お客様に高い満足感を感じて頂き、リピートにも繋がっている一番の要因は、「カジュアルサロン」にしたからだと思います。人の心を動かすには価格が大きく関わってくるので、ただ「安かろう」だけでは集客は厳しいですが、CoCoRoの手技やエステ機器の効果は絶対的に信用していたので、「リーズナブルでも結果が出る」が実現し、「ベースの価格もリーズナブル」なので、さらにオプションを追加して頂けるので、客単価が上がるのも早かったように思います。

 あと、カジュアルサロンの考え方が腑に落ちたこと。スクール生の頃からずっとカジュアルサロンの話を先生から聞いていて、インターン活動と、その間の勉強会やサロンミーティングへの参加で確固たるものになりました。インターン経験で考え方が変わり、いざ自分が開業する時に身に着けておくべき

必要なことを吸収・行動できたことがスムーズに良い方向へ向かったのだと思います。だから自分のサロンをオープンする時には、絶対カジュアルサロンだと決めていました。

 また、成功しているサロンさんのやり方をマネたり、意見を素直に取り入れて、まずやってみることを心掛けるようにしています。きっと私自身が常にポジティブに考えるようにしているので、何でも抵抗なく取り組めているのだと思います。


今後の夢や抱負についてお聞かせください。

 これからも、ご来店頂いたお客様を大切にして、「来て良かった」、「また来たい」と思って頂けるように「リーズナブルでも満足感が得られ、結果も出る」。安心して気軽に通えるカジュアルサロンとして、さらに磨きをかけ、どんどん成長していきます!

 今は実家の1部屋を借りて、自宅サロンとして営業していますが、もっともっと

お客様にリラックスして、寛いで頂けるように店舗サロンを持つことが目標です。

取材を終えての感想。

 京阪電車の樟葉駅を降りて、バスに乗って5分ほど行ったところに「プレシア」がある。といっても自宅サロンなので、すぐにサロンが見えるわけではない。

 八幡高校前のバス停を降りて、閑静な住宅街を1,2分歩くと、和風の豪邸が目に飛び込んで

くる。随分と大きなお家だが、実はここが辻さんの実家であり、この屋敷の中に「プレシア」があります。格式のある門をくぐると大きな庭が広がり、愛嬌のある狸の置物が迎えてくれます。

 玄関から入って廊下を進んだところにエステルームがありますが、純和風建築のせいか、懐かしさがこみ上げてきて、自然と心が和らぐ感じがします。

 一見、古民家風エステの趣を感じますが、トータルエステサロンだけあって、サロン内は最新のエステ機器がズラリと並んでいます。

 辻さんは、勉強会やサロンミーティングに毎回、出席されているので、人柄も良く知っていて、彼女の気さくさや、明るさからは、ちょっと想像ができなかったサロンイメージです。でも、そのギャップもかえって癒しを醸し出しているのかも知れません。

 大邸宅だけに重々しいイメージがありますが、迎えてくれるエステティシャンは、笑顔がはちきれんばかりの底抜けに明るい人です。 

たまたま訪ねた日がハロウィンに近かったせいか、キャラクターグッズがいたる所に飾られていて、彼女らしいなって思いました。

 彼女は、いつも微笑みを絶やさず仕事に真摯に向き合い、お客様を何よりも大切にしています。

 さらに素直な性格で他サロンの成功例を積極的に取り入れるどん欲さも持っています。もし彼女の成功の1番の要因をあげるとすれば、それは間違いなく彼女の人柄だと思います。初めて来店されたお客様はエステの結果やリーズナブルさだけでなく、彼女の人柄に惚れてリピーターになるのでしょう。

 これからも初心を忘れず店舗サロンを目指して頑張ってください。